北アルプス2012 ①
松本駅売店でおむすび二個とミックスナッツを追加購入。(実は一番ホームの駅そば店は6:30から開いてることを大糸線のホームで知る)
大糸線には高校生と通勤さんが多く、山登り客はまったくいなかった。穂高の駅についたら、バスを待っているのはもう一人だけ。8:00登山用マイクロバスが来た。¥1700- 前の停留所から家族が乗ってて、さらに温泉街で二組ほど拾い、谷すじの狭い道を登っていく。
中房温泉には45分で到着。トイレに行ったり、登山届書いたり荷物のバランス取ったりで9:15出発。
合戦小屋までの道はまぁ歩きやすい方で、三大急登とは言うものの30分事の休憩ベンチが有るので、途中二番ベンチでチョコビスケットで間食。さらに高度をあげ、合戦小屋で(金曜日なので)カレーうどん¥900-。
行き釣りの兄さんとスイカ¥800-をシェア(→¥400-)。
このスイカは索道で上げている。
お腹も脹れたので行動再開。小一時間で今日の宿、燕山荘に到着。
荷物をベンチに置いて水筒がわりのPETボトルを風避けのストームクルーザーのポケットにツッコミ燕岳へ。なかなかの奇岩、道中、雷鳥が居たり、 三角点を踏んで写真撮ってもらったり。
山頂から見ると今回の行程はこんな感じ。
小屋にに戻ってチェックイン。二食ついて¥9500-天気悪そうなので早立ちは無し。
宿は尾根にせり出して立つ上の方の別館。カイコ棚の上。定員六人の所に三人、布団は燕山荘名物寝袋布団。まぁ一人一畳なんですが。
寝床も定まり、荷物を整理すると、サングラス行方不明。結局、小屋外のベンチに有った。3時のオヤツは生ビールセット。 売店で、枝豆・生ビールセット ¥1000-
お泊まりウエアに着替えて、夕食は18時なので、少しウトウト。
流星が見えたと表で若者が騒いでいたが、ちょっとだけどバーボン寝酒。
そして朝ごはん ・・・

今回は持ち込んだ装備でダメダメだったのが「ヒートテックタイツ」日中はサポートタイツでしめつけてるぶん休息時はユルユルに解放してむくみを取り、筋肉をクールダウンしないと駄目なのに、ヒートテックは密着して汗の水分で温度を上げる代物なのでまったく逆効果。寝る間際になって 移動に履いてきたズボンを寝巻きがわりに着替えた。
新装備

、防水じゃない発電機ラジオ・・・重いだけだった。こいつでスマホ充電はほぼ無理。
そして。ミレーの新素材シャツ http://www.millet.jp/catalog/man/cut-sewn-c-33/ghamailo-zip-ls-p-2017
こちらは、期待以上の性能。毎日着てもサラサラで汗臭く感じない・・・感じないのがポイント。

、防水じゃない発電機ラジオ・・・重いだけだった。こいつでスマホ充電はほぼ無理。
そして。ミレーの新素材シャツ http://www.millet.jp/catalog/man/cut-sewn-c-33/ghamailo-zip-ls-p-2017
こちらは、期待以上の性能。毎日着てもサラサラで汗臭く感じない・・・感じないのがポイント。
首が冷えるやつは 自分の汗の気化熱で Goodなんだが・・・ 最終日はさすがに汗の匂いが集積され・・・さらに帰宅してからも選択に困った。
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