探し物
UZI×トラベルでは、『(ロボジャパン闇協賛)神矢旗争奪ロボット大会&宴会』の記録映像を探しています(笑)
だって(貢物と称して料理は食べたけど)写真取る暇なかったんだもん!
ということで・・・ここにこんな画像があったよ っという情報をコメント欄に書いていただけたら幸いです。
韓国の皆さんは・・・「くれいじぃ」 だと楽しんでくれたようです<大生氏談>
さて、今回のROBO-ONEですが、まぁ色々と話題は尽きないのですが・・・不満をお持ちの方は、ちょっと過去を思い出していただきたい。
ホンの7年前の 第2回大会のことです。
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0812/roboone.htm
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2002/08/14/637894-000.html
いやぁ、昔のことでもサーバーに残ってるんで便利ですねぇ。
さて、この大会が後のROBO-ONEの方向を決定付けたとも言える訳ですが・・・
この大会で優勝を飾ったのが、倒れても倒れてもゾンビのごとく立ち上がり続けた「メタリックファイター」・・・多分この大会で一番倒れたのはメタちゃんです。(コン時は10カウント以内立ち上がれればOKだったの)
でまぁ、ここに、STEP-1という やたら完成度の高い気体が出てきます。!!!・・・誰でも知ってる大企業=沖電気の企業内同好会の製作による機体でした。ROBO-ONE初のセミワークスチーム(まぁ光子力研九所みたいなもんなのですが)といって良いでしょう。
これに敢然と立ち向かったのが 姫路在住の個人商店のソフト屋=中村さんの HSWR-01 です。
そう・・・ワークスの完成度の高いマシンに、個人がホームセンターで買ってきたアルミ切り張りマシンが勝つ!まぁ、判官びいきと言われようとこれほど「燃えるシュチュエーション」はありません。
この時から、私の中では中村さんは「ハカセ」になりました。
さて、この時のHSWR-01の身長は約60cm。対して決勝戦の相手のメタちゃんはまだ35cm・・・
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0812/robo220.jpg
まだ現在の決勝進出機の平均身長は出てませんが、まぁ55cmとして・・・ 94cmの機体が決勝戦に出てきても まぁ第2回大会と比べて あんまし変わらんよねぇ・・・っと思うのであった。
ただし、個人的には「カバンから さっと取り出して 片手で リングに投げ込む」のが理想のホビーロボットバトルだと思うので 軍事転用が可能な大型機はいかがなものかと思います。
だいたい運営大変やん。会議用机に3台置くか2台置くか・・・机の上には置けないか・・・は結構 資金面に響くのである。
ただし、ホビーロボットの普及とロボット技術の向上とは進歩とともに乖離していくもの、ROBO-ONEがロボット界のF-1を目指してひたすら高性能のレーシングカーを集めるなら、観客として観に行くし・・・地元でスーパーカブのワンメークレースでうだうだして、トップを目指せるレーサーを発掘して応援するだけ。
いやぁ V-Stoneなんか、まだまだ吹けば飛ぶようなベンチャー企業です。
まぁプライベーターでも、企業スポンサーを探してボディ加工や機材供給受けてる実例(ADoの菅原さんとか)もあるんで・・・そんなに差がつくはずが無い。
そらインキュベーション施設は出ましたがHONDAの資本力には勝てませんし、i-Footのようにでかい物も作れません。
でも、なんか久々に視た ASIMO・・・走りが速くなってる。
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