防衛上の秘密につき
成果検査のため横浜の造船所に
国防上の理由により、お写真をお見せできないので替わりに鎌倉の風景を
予定より早くついてしまったのでー鎌倉に寄って見ました。(その分お昼ご飯は駅そば
になったけど)
横浜の南端なので、すぐなんだよねー。横須賀より近いんだよね。知らんかった。
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成果検査のため横浜の造船所に
国防上の理由により、お写真をお見せできないので替わりに鎌倉の風景を
予定より早くついてしまったのでー鎌倉に寄って見ました。(その分お昼ご飯は駅そば
になったけど)
横浜の南端なので、すぐなんだよねー。横須賀より近いんだよね。知らんかった。
『ネジとロボット』って見出しなんでーよ〜く読むと『浅井』さんのコトだった。
最近思うのだけど、私の人脈が広いのか業界が狭いのかー業界狭いんだろうなぁ。
ハッカー自身はマイルールに即していれば「悪事」ではなく、行動に伴い罪悪感は持たない。
クラッカーと呼ばれる悪いハッカーは、概ねそのマイルールが現行法体系にそぐわない場合に「犯罪者」となる。
彼らクラッカーにしてみれば、「現行法制度が現実に省みて遅れている・もしくは矛盾している」ために「マイルールが違法」でという状態にあるだけだと主張する。この言い訳はアメリカ西部の大開拓時代なら通用したかもしれない。
しかし、時代の先端に居ると自覚するのであれば、当然社会的なコンセンサスが不足していることは理解できるだろうし、現行法体系を率先して改変する社会活動にも貢献するべきである。
実際に白いハッカーと呼ばれる人たちは、ソースコードの公開運動やコミュニティーの育成や政治的アピールによりマイルールの普遍化に向けて活動している。
そもそもハッカーという言葉自体には悪意は無いといわれるが、発生当初から「悪戯っ子」のような語感はあったと思われる。電話機をいたずらする等は周囲の人にとっては「目覚まし時計を分解して直せなくなる」程度の軽いイタズラだと思われたことだろう。初期のコンピューターでも安定して動くよりは何らかのトラブルを抱える方が多かったであろうから、少々のイタズラはそのトラブルの前には許容範囲の小さな誤差だったろう。(実際1970年初頭であれば電話はしょっちゅう故障したものだ、日本でそうなのだからアメリカではなお更だろう)
しかし、コンピューターネットワークが張り巡らされた今日では、コンピューターは正しく動いて当たり前であり、「目覚まし時計は正しく鳴って正しく鳴り止まねばならない」と庶民は思っている。
この様な社会システムの中では、個人の趣味でコンピューターネットワークに介入するなどは「悪」以外の何者でも無く、異分子として排除しようとするのも当然と思われる。
彼らの生い立ち等については、複数の書籍が刊行されており、自身も著作活動を行なっているために情報が豊富である。ただ、ドキュメンタリーやルポルタージュの形式を取っているものの、作家の脚色が入っていることは容易に想像できるのでその内容は2次文献の範囲を出ないが、クラッカーの倫理観を知るためには好例といえる。
彼らに共通するのは、少々家庭環境が複雑でやや貧困であったこと。ただ彼ら行動は貧困に由来するものでない。
貧困だけが理由ならば彼らはコンピューターシステムエンジニアとして相応以上のサラリーを得ていた時期があるからである。そして何故か何度か転落する。悪い仲間に誘われた場合もあるが、概ね技術的な興味や新たに見つけた詐欺的手法を試したくなってである。
それでも彼らは、騙された側の制度的不備があるから騙されるのだというマイルールを適用する。
明らかに詐欺なのに。
このように 社会的に成功しているからといって ハッカーが遵法精神に富んでいるわけではない。
ビルゲイツは 二人のケビンよりも親が金持ちだったので悪事で小遣いを稼ぐ必要が無かった程度と考えるべきだろう。
<参考文献> 『テイクダウン―若き天才日本人学者vs超大物ハッカー』〈上・下〉 下村 努、ジョン マーコフ、John Markoff、 近藤 純夫 (単行本 - 1996/5) . 『ハッカーを撃て!』 ジェフ・グッデル(Jeff Goodell)著「The Cyberthief And The Samurai」(杉浦茂樹訳)『ハッカーは笑う』
ケイティ・ハフナー/著 ジョン・マルコフ/著 服部桂/訳 出版社 NTT出版『FBIが恐れた伝説のハッカー 上・下』
ジョナサン・リットマン著・東江一紀訳 (草思社)『天才ハッカー「闇のダンテ」の伝説』
ジョナサン・リットマン著・桑原透訳 (文芸春秋)『新・電子立国〈1〉ソフトウェア帝国の誕生』
相田洋 編 出版社: 日本放送出版協会 (1996/10『欺術(ぎじゅつ)―史上最強のハッカーが明かす禁断の技法 』
ケビン・ミトニック (著), ウィリアム・サイモン (著, 翻訳), 岩谷 宏 (著)
秋葉原が変質して久しい・・・っと言われながら、この数年の「萌」なるものにまったく付いていけてない私(昨シーズン年間目標のオタク再入門も成果があがらなかった)。
一方で、これまた 最近のアイドル芸能情報も疎くなっております。なにせテレビドラマ&映画の視聴本数が激減しておりますので、先日も某スキー合宿において女子小学生に「おっちゃん 好きなグラビアアイドルって誰?」っと聞かれ言葉に給してしまいました。
仲根かすみは、結婚引退してるし・・・・いやまぁ 最近の小学5年生がグラビアアイドルなんて言葉をさっと使うところですでにイメージギャップ有り有りなんですけど。
ということで、某Mixiで見かけたのですが、「自称 変態コスプレイヤー」を名乗る方が「秋葉原で伝説をつくる」そうです。・・・私は 怖くて観に行く勇気がありません。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=333812381&owner_id=8023463
「かわいいから 許す!」が通用したのは20世紀までで、「ちょっとかわいいぐらいじゃ かなり無理しないと生きていけない」のが21世紀なんでしょうか?
今日はOIDEミーティング
ということで 3月5日に サンソウカンで
「IT産学連携マッチングカンファレンスOSAKA」イベントがあります。
うちの先生も しゃべるので 御用とお急ぎであってもぜひ来てください。
http://www.neocluster.jp/cluster/user/event/conference/070305index.page
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