萌え軸
話題沸騰のワールドレコーズ。
ついに、明日は、ROBO-ONE界の父:森永英一郎さま操る「メタちゃん」 対 中村ハカセ、まりちゃん&サトエリ連合軍の「きゅーてぃーばにー」の激突である。
先川原さんによると今回も死闘であったそうな。第2回からそうだが、メタちゃんには(一見ファッショナブルな操縦者と違って)「死闘」が良く似合う・・・のである。
また、けなげに頑張るメタちゃんは、首振り軸、腰軸や肩旋回軸などを頑なに避けているなど無駄な機構は極力搭載しないストイックなロボットでもある。これはROBO-ONE界の父がマイクロマウスというタイムアタックを基本とする「アスリート系競技」の人だからだろう。
敢えて対戦相手よりも少ないサーボモーター数で、ユニークで愛らしいモーションを生み出すのが森永さんのすごいところだ。()
さて、一方の「きゅーてぃーばにー」は、(なぜか家に転がっていたという)SDヘッドを萌え軸で駆動するという・・・・画期的なロボットである。しかもあのサイズ、あの構成でバランス歩行が出来るのである。
ただ、この2体にも共通点はある、どちらも既製品の金属パーツ(サーボフレーム)でメインの機構が構築されていること(ホントだってバ)。にも関わらず、ここまで違うのである。
あぁ明日が楽しみだ。
入学手続き書類が届きました
ということで春から学究の徒になります。さて、学生価格でとりあえずドリームウィーバとファイヤワークスは買おうかな(^^;
それより ロボット作ってしまわないと。
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