ハロ-25号
はろ まいなす 25 号と読んでください。
今回のコードネームです。 myハロは、カウントダウン式で行きます。
つまり、1年半前のライガーがハロ-28号(まいなす28)ということで。(なんで「28」かは説明不要ですね)
2くらいには、カミーユの手元に届くかなぁと。
もっとも4回大会出場機は、マイナス26号になります。
腕をドンドン軽量化していったから・・・・っていうか緑のプラスチックの塊が重くて足が上がらないので、腕のサーボをハズしていったんですね・・・
最初に「何でもハロ」をかぶせたのが・・・28号。片腕4サーボ
腕をドンドン軽量化していった 27号。片腕3サーボ
で、ゼッケンつけてるのが、肩の直交サーボしか残ってない「26号」です。
・・・・だから今回は25号からスタート!!
さてその前に、前回の失敗の原因は
◎行き当たりばったりの軽量化
上部は3mmのネジ2本だけで支える構造でした。でココが繰り返しの転倒をもげるとどうしようもない・・・わけですね。でもココに転倒防止ヒモとか、ボディ取付金具とか、くくり付けちゃったんです。
最後はモーション作成中に上半身の構造体が崩壊しましたけど・・・大会時点ではバンド固定の立ってるのがやっとの”張子の虎=ハッタリ”だったんです。 ここの設計をちゃんとしないとね。
◎TA20改ではパワーが足りない
BR-001王国仕様のサーボはハイテック5645MG・・・これでは上がらなかった。
ならば・・・ハイパワーサーボを使う!!・・・単純ですね。
今回は25号・・・運良く体型のよく似たモデルがあるので(アド=アフロ&マルダ初代)これを参考に考えればいいわけです。
ハイテックは・・・品切れらしいので、近藤社長のRVで行くことにし、王様に楽天すると、隊長のEZフレームと共にしっかりクリスマスイブに届きました。ありがとう・・・でもこれから蟹食いにいくんだ(^^)
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