日本の宇宙旅行をまじめに考える
来週あたりに新聞に載るだろうっと書いたが、どうやら無視されるらしい・・・いやいや、こうやって煽り文書いとけばどっかの社が採用するでしょう。
総合科学技術会議「宇宙開発利用専門調査会」が報告書の最終まとめに入った・・・らしい。まぁこの手の会議は、事務局がばたばたと走り回って、意見を聞いてまとめて議案をこさえて、委員に議案に関するご意見を聞いて意義がなければ決定。ってなもんなんで、17日に資料が出た段階で有人部分で20年たったらやるかも・・・・ここの受け取り方は「松浦晋也のL/D」とかなり違うんですけどね・・・っと思ってたんですがどうやらまったく違う方向にひっくり返されるようです。
日本の政策を決定しているらしい『戦争は儲かる』とお考えの会社の記事によると...「宇宙開発、安全保障面強化を…総合科技会議報告」 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040827ic27.htm : 読売新聞の記事
「ひまわり」よりも「スパイ衛星」の方が国策として重要だそうです。国民の生命財産を守るためには「軍事衛星」なんでしょう(国家なくして国民無しですから)。市民の生命財産を守るなら「気象衛星」だと思うんですけどね。
日頃、触らぬ神に祟りなし怪我したら痛いぞ!という新聞ばかり読んでるんですが、こちらは逆に無理から有人に話を振りにいってますね。肩透かしだけど...有人宇宙活動、日本も20~30年後に着手可能性見極め http://www.asahi.com/science/update/0827/005.html : 朝日新聞の記事
やっぱり、新聞は複数読まないと駄目だと痛感しました・・・・
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