いよいよROBO-ONE大会前日
ということで、おさらいをしてみる。
Dynamixel DX-116 Hitec そして近藤科学のロボット専用サーボにより、各マシンはトルクアップしている。
リチュウム系電池によりバッテリーが10%程度軽量化している。
制御系では、各マイコンキットがジャイロなどのサポートをしているため、殆どのマシンが自動転倒復帰が出来るだろう。
そうなると、バトル的には とにかく相手を3回転ばせることが勝利条件。「攻撃ダウン」を活用した『捨て身の体当たり攻撃』が主軸になるだろう。アニマックスのパトレイバーVsマジンガーZや、先の韓国大会と同様の様相を呈するだろう。
Jクラスにおいては、「ちょんまげ啓三」改めKHR-1およびマジンガアァJrなど量産機に対して、フクザワ・ナカムラ・スミイのファミリーチームがどう対抗するか?またレイター、G-tune、MAGIといった上位クラスから降りてきた軽量級の活躍も見逃せない・・・・・基本的に操縦技術では、ファミリーチームのJrパイロット達の思い切った(サーボの焼損など気にもかけない)操縦がやっぱり有利なんだろうなぁ。
本大会では、「九武」の2連覇は可能性は大だけど、おじさんたちはそこまで甘くないぞぉ。新型とはいいながら従来の路線を継承する「はじめロボ」や「メタちゃん」がやはり有利だと思う。
とある奈良の模型店仲間「Rブルーシリーズ」「オムニシリーズ」は完全新設計なのでやはり不確定要素が多い。
優勝候補というと、前回比3倍増で押し寄せる韓国勢はやはり有力ですねぇ。やっぱりテッコンVかなぁ?
しかしやっぱり、クロイノくんには活躍して欲しい・・・・でも黒いのっていじめられそうな顔つきだから、はじめさんやFox君にぼこられるんだろうなぁ。
とりあえず、縄跳びも出来たし、側転や逆立ちではお客の興味は引けない。アドにいたっては泡を吹いて倒れる(笑・・・・・バブルにおぼれたお兄さん?)こと確定(っていうか最初から狙ってるし)
多分、背負い投げとか巴投げとかジャイアントスイングとかの投げ技が出てくるんだろうなぁ。
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